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加齢臭
体臭も年齢、特に老化とは非常に密接な関係があります。
まず人間とは体の老化とともに、多くの臭いを出すものだと
認識するべきなのです。
例えば高齢になり唾液の分泌が低下するにつれ、口臭は強くなり
肺の換気能や心臓の酸素供給能が低下するにつれ
汗のアンモニア濃度は増加し、体の活性酸素や過酸化脂質が
増加するにつれ、皮脂腺からの加齢臭は増加し
膀胱や腸の排泄能が低下するにつれ、尿や便の失禁の臭いが
増加するといった具合です。
また、年齢とともに腸内でも問題が起こっています。
年々、腸内の「善玉菌ビフィズス菌」が減り、赤ちゃんの頃より
約半分の量になり、逆に「悪玉菌ウエルシュ菌」が増え
排出されたたんぱく質は、大腸内で
細菌による腐敗で「アミノ基」がはずされ「アンモニア」や「硫化水素」
「メチルカプタン」「アミン類」「インドール」「スカトール」等の
臭いの物質が生成します。
これらの臭い物質は通常「便」や「オナラ」とともに、体外へ排出されて
しまうのですが、一部は大腸から吸収され呼気や汗腺から分泌され
体臭の原因となる事があります。
年齢とともに、色々な所で能力の低下がおこり加齢臭がおこります。
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